在宅勤務の影響で冬のエアコン使用率が1.8倍に

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ダイキンが全国の男女400人にアンケートした結果
エアコンの使用時間が最大1.8倍まで増えていたことがわかった。
今までオフィスにいた時間が一定数家庭にスライドした模様。

調査概要

調査方法インターネット調査
調査期間2021年3月4日(木)~3月9日(火)
調査対象者全国の20代~60代の男女で昨冬・今冬ともにエアコンの暖房を使用し、昨冬は在宅勤務をしておらず、今冬週3日以上在宅勤務をした方 200名/今冬在宅勤務をしなかった方200名
有効回答数400サンプル

質問内容

Q.昨冬と今冬の、平日1日あたりのエアコン(暖房)のおおよその使用時間をお答えください。【数値回答】 n=400
※平日に最も過ごす時間が長い部屋でのご自身のエアコンの使用状況に関してお答えください。

調査結果

今冬の平日のエアコン(暖房)平均使用時間(400人平均)は前年比約1.5倍!(5.8時間→8.4時間)
在宅勤務をしていた方(200人)は平均4時間以上増え、前年比約1.8倍に!(5.15時間→9.28時間)

在宅勤務を行っていた200人のエアコン使用時により、全体のエアコン使用時間が伸びているようだ。
エアコンをより多く使っている方々は、エアコン掃除をして夏の運転に備えましょう。

エアコンメンテナンスをしよう

お掃除して電気代削減しよう

メーカーごとのエアコン試運転方法(詳細)

エアコン試運転方法(全般)

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