エアコンのマイナスイオンは非科学的か

一般ユーザーのとある投稿が話題を呼んでいる。

他のユーザー反応と、マイナスイオンについて軽くおさらいします。

マイナスイオンとは

大気電気学分野の科学用語で負イオン (negative ion)と呼ばれ、一般的にはマイナスイオンと言われる。

学術以外では定義が曖昧である。

マイナスイオンブームにより、数多くの商品が生み出せれその中には単なる置物・装飾品といった全く無意味な商品も発売されていた。
2003年に景品表示法が改正され、商品の表示に対しては合理的な根拠が要求されることとなった。

エアコンだとシャープのプラズマクラスターイオンの除菌作用があるが、ほかのメーカーから再現できないと指摘されているとしている。

とwikipediaの情報を抜粋して、お伝えした。
昔実際に詐欺まがいな商品を販売されていたのは事実で、今でも効果がほぼ無い商品が販売されていることもあるようだ。

消臭効果が感じられなく調べてもらった所、適用面積:50畳と謳っていたものの
集じん性能から見るに、0.2畳しか効果がなかった。独立行政法人国民生活センターより

他ユーザーの声

最後に

否定的なコメントが多く寄せられていました。
毎年新商品を出さなきゃいけないとはいえ、個人的に効果が一定以上無いものは省いてほしいなと考えます。

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