エアコン壁面架台(エアコンへきめんかだい)とは

建物壁面に架台を取りつけ、室外機を設置します。
取り付け高さは1.8m~3mほど、雪国では室外機が雪対策として「壁掛け」もしくは「高脚の架台」を設置します。
メリットは屋根置き架台と同じく配管長さ、配管カバーが短くてすみます。

ポイント

コンクリート住宅以外だと騒音が問題になってきます。
夏場の冷房運転時は許容できても、冬の暖房運をしたらうるさい!なんてこともありえます。
音以外にも振動で悩まされる可能性もあるので、取り付けの際はよく検討しましょう。

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